高松信用金庫の相続手続きを司法書士が解説|高松でのご相談は当事務所へ

目次
高松信用金庫の預金が凍結?相続手続き(解約・払戻・名義変更)の流れ
預金口座の名義人が亡くなられた場合、ご遺族等が預金の相続(払戻しや名義変更)の手続きを行う必要があります。放置すると口座が凍結され、生活費の引き出しや自動引き落としができなくなるため、速やかな対応が求められます。
高松信用金庫は高松市に本店を置き、香川県全域に31店舗を展開する地域密着型の金融機関です。香川県にお住まいの方の多くが口座をお持ちの可能性がありますので、故人の口座の有無が不明な場合でも、まずは窓口で調査することをおすすめします。
手続きの大まかな流れは以下の通りです。
お近くの支店窓口へ預金通帳とキャッシュカードを持参し、口座名義人が亡くなった旨を伝えます。これにより口座が凍結され、財産が保全されます。
※被相続人の口座の詳細が不明な場合は、残高証明書を取得し、窓口端末で名寄せして他支店の口座も含めて調査してもらうことができます。
窓口で相続に関する依頼書などの必要書類を受け取ります。高松信用金庫の手続きには以下の2つの方法があり、どちらを行うかによって必要書類が異なるため、遺産分割協議で方針を決めておきましょう。
- ✅ 払戻手続:預金を解約し、代表相続人の口座へ現金(振込)で支払を受ける一般的な方法
- ✅ 名義変更:預金口座の名義人を書き換える方法(利率の高い定期預金を引き継ぐ場合など)
ご遺族の状況に応じた戸籍謄本や印鑑証明書、記入済みの依頼書を揃えて窓口へ提出します。書類に不備があると何度も窓口へ出向く必要があるため、漏れがないよう注意が必要です。
書類提出後、信用金庫での確認作業を経て、問題がなければ通常数週間程度で指定口座への振り込み(払戻手続)や預金名義の変更が完了します。
複数の金融機関で手続きを行う場合や不動産がある場合、法務局が発行する「法定相続情報一覧図の写し」を取得しておくと、分厚い戸籍の束を各窓口へ何度も出し入れする手間が省け、手続きが非常にスムーズに進みます。
高松信用金庫の相続手続きに必要な書類
手続きには「払戻手続」と「名義変更」があり、それぞれ必要書類が異なります。
払戻手続(解約)の場合
- 相続に関する依頼書(相続人全員の署名・実印)
- 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本
- 相続人全員の戸籍謄本(1年以内)
- 相続人全員の印鑑証明書(3か月以内)
- 被相続人の通帳およびキャッシュカード
- 代表相続人の通帳・実印・本人確認書類(運転免許証など)
名義変更の場合
- 遺産分割協議書(相続人全員の署名・実印)
- 相続に関する依頼書
- 被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍謄本
- 相続人全員の現在の戸籍謄本(1年以内のもの)
- 相続人全員の印鑑証明書(3か月以内のもの)
- 被相続人の通帳およびキャッシュカード
- 名義変更を受ける相続人の実印および銀行印
- 名義変更を受ける相続人の本人確認書類
残高証明書の取得と口座凍結のリスク・注意点
【注意】残高証明書取得の注意点
遺産分割協議のために正確な預金残高を把握するには「残高証明書」が必要です。相続人のうち1人から発行請求が可能ですが、所定の発行手数料がかかる点と、原則として平日の営業時間内(15時まで)に窓口へ足を運ぶ必要がある点にご注意ください。
手続きを放置するとどうなる?口座凍結のデメリット
金融機関は口座名義人の死亡を知った時点で、預金の不正引き出しを防ぐために口座を「凍結」します。口座が凍結されると、以下のような事態に陥ります。
- 生活費や葬儀費用の引き出しができなくなる
- 公共料金、家賃、携帯電話代の自動引き落としが停止する
- クレジットカード決済が落ちず、遅延損害金が発生する恐れがある
忘れがちな「不動産の名義変更(相続登記)」について
相続手続きで非常に多いのが、「高松信用金庫での預貯金の手続きは終わったけれど、実家や土地などの不動産の名義変更手続きを忘れていた(放置していた)」というケースです。
令和6年(2024年)4月1日より、法律が改正され相続登記の申請が義務化(法務省)されました。正当な理由なく怠ると過料の対象となる可能性があるため、預金手続きと併せて、管轄の法務局での手続きを確実に行う必要があります。
高松で当事務所が選ばれる3つの理由
香川県内での相続手続きにおいて、多くのお客様に当事務所をお選びいただいている理由をご紹介します。
① 相続の相談実績10,000件以上・明朗会計
これまでに豊富な相談実績があります。「高い報酬を取られるのでは」という不安を払拭するため、事前に分かりやすいお見積もりをご提示し、明瞭な料金体系でサポートいたします。
② グループ総勢38名以上で手厚くフォロー
香川を中心とした地域密着型で、多数のスタッフが対応。初回相談から業務完了まで、迅速かつ丁寧なフォロー体制を整え、いつでも気軽に相談できる環境をご用意しています。
③ 司法書士など相続に強い専門家が多数在籍
司法書士をはじめ、行政書士など複数の専門家が在籍。土日祝日のご相談にも対応可能です。不動産から預金まで、専門家連携によるワンストップサービスを提供します。
「高松信用金庫」の主な店舗情報
ご自身で手続きを行われる場合の参考として、高松信用金庫の主要店舗と、高松エリアの管轄法務局の情報を記載します。(営業時間等は変更となる場合がありますので、事前に公式ホームページ等でご確認ください)
| 本店 |
住所:香川県高松市瓦町1-9-1 電話番号:087-831-3561 窓口営業:平日 9:00~15:00 |
|---|---|
| 太田支店 |
住所:香川県高松市太田上町798-3 電話番号:087-866-8598 窓口営業:平日9:00~15:00 |
相続手続きでお悩みなら、まずは無料相談へ
「平日に何度も銀行や役所へ行く時間がない」「戸籍の集め方が全くわからない」「不動産と預金の手続きをまとめてお願いしたい」とお悩みの方は、一人で抱え込まずに、まずは相続の専門家である司法書士にご相談ください。
当事務所では、経験豊富なスタッフがお客様の状況を丁寧にお伺いし、最適なサポートプランをご提案いたします。初回の相談は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
この記事の執筆者
- 一般社団法人相談センター 代表 小笠原 哲二
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保有資格 行政書士・司法書士・土地家屋調査士・宅地建物取引士・マンション管理士マンション管理業務主任者・ファイナンシャルプランナー(きんざいFP1級) 専門分野 相続・遺言・成年後見 経歴 一般社団法人相談センターの代表を務める。 相続の相談件数10,000件以上の経験から相談者の信頼も厚い。
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